矯正歯科

歯並びを整えて体も内面も健やかに
楽しくおしゃべりをしたり、親しい人と食事をしたり、笑ったり…。人が人らしく生活する上で口が果たす役目や影響力はとても大きなもの。乱れた歯並びは外見への影響はもちろん、体の健康や自分の内面にも大きく影響します。
歯並びの矯正は体全体の美と健康の重要なカギ。もう一度ご自分の口元から見直してみませんか?
こんなお悩みは
ありませんか
- 歯並びにコンプレックスを
持っている - 治療を受けたいけど治療費が高い
- 大人になってから歯並びが
悪くなった - 矯正をするために
抜歯するのが嫌だ - むし歯・歯周病を治療しても
繰り返してしまう
当院の矯正治療の特徴
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高い技術力
矯正治療は、通常のむし歯治療よりも費用や時間がかかってしまいますが、そのぶん経験豊富な歯科医師が、責任を持って対応いたします。
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カウンセリング重視
長く安心して治療を続けていただけるよう、治療を開始する前にしっかりと治療の流れや費用を説明いたします。
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子どもから大人まで
お子様にも大人の方にも安心して受診していただけるよう、さまざまな治療方法をご用意しています。
大人の矯正と子どもの矯正
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大人の矯正
「矯正治療は子どものもの?」というイメージを抱いている方も多いかと思いますが、近年、大人の方でも矯正治療を希望される方が増えてきています。
現代では矯正治療の技術も進歩しておりますので、矯正治療に年齢制限はございません。
何歳から始めても、決して遅くはありません。「もう一生歯並びは直せない」と思い込んでしまっていませんか?
まずは一度ご相談ください。 -
子どもの矯正
お子様の矯正治療は、体の成長・発育と大きく関わっているのが特徴です。
子どもの矯正
そのため矯正治療もお子様の成長に合わせて行い、歯や顎のバランスを整えていきながら治療を行います。顎の成長が完了してしまった大人と異なり、大切な永久歯をなるべく抜かずに治療を進めることができます。
しかし、早い時期に治療を始めさえすればよいというわけではありません。お子様の歯並びやお口の状態によっては、永久歯に全て生え変わってから治療を始めたほうが良いケースもあります。大切なのは、「早期受診」をして、適切な時期を見極めてから治療を進めることです。
丈夫で綺麗な歯は、お子様への最高のプレゼント。お子様の矯正治療も、当院にお任せください。
当院で行う大人の矯正
インビザライン

インビザラインは、透明なマウスピース型装置を使用する矯正治療法です。装置は3Dシミュレーションで得られたデータをもとにオーダーメイドで作製します。目立ちにくく、痛みが少なく、金属アレルギーのリスクがないことから、成人の方にも人気が高く、社会生活への影響を抑えながら歯並びの改善を図ることができます。
- 治療期間・
回数 - 約半年~2年・月1回通院
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Meritメリット
- 透明なので治療中なのが気付かれにくくなる。
- 金属アレルギーの心配がない。
- 取り外しができるので、ケアがしやすくなる。
- 取り外しができるので、装着時の圧迫感や痛みは少なくなる。
- 通院回数が少なくて済む。
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Demeritデメリット
- 保険が適用されない自費診療となる。
- 海外輸入となるため、お手元に届くまでに1か月以上の時間をいただく場合がある。
- 患者様の症例によっては使用できない場合がある。
- 1日の中で、長時間装着していただく必要がある。
- 装着時間が短いと、マウスピースとの適合性が悪くなり、作り直す可能性が出てくる。
医薬品医療機器等法(薬機法)に関する記載事項
- 医薬品医療機器等法上の承認:未承認
- 入手経路:アライン・テクノロジー・ジャパンから入手。
- 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:無
- 諸外国における安全性等に係る情報に関して:米国アライン・テクノロジー社のインビザラインは世界100カ国以上で、これまでに900万人を超える症例数がある治療です。(2020年10月時点)重大な副作用も報告されておりません。
ワイヤー矯正

歯の表面にブラケットを1つずつ付けて、ワイヤーの力で歯を移動させる方法です。
永久歯が生えそろったお子さんから、成人の方までに使用することができる矯正装置で、様々な症例に対応することができます。
歯に装着するブラケットは金属製のものが一般的ですが、白いブラケットや透明のブラケットなど、矯正治療をしていることが目立たない装置もご用意しています。
- 治療期間・
回数 - 約半年~2年・月1回通院
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Meritメリット
- 幅広い症例に対応している。
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Demeritデメリット
- 保険が適用されない自費診療となる。
- 金属なので目立ちやすい傾向にある。
治療の流れ
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Step01初回相談
歯並びやお口の状態、患者様のご希望・ご質問などをお伺いします。
お口の中を見せていただいたあと、今後の治療の流れや、治療期間、治療費用等についてしっかりと説明させていただきます。 -
Step02精密検査
治療計画を立てるために、精密検査を行います。
顎や歯の状態を確認するためにレントゲン撮影を行います。 -
Step03診断結果・治療のご説明
検査結果をもとに、治療の方針をご説明いたします。
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Step04治療開始
治療計画に基づき、矯正装置を装着します。
定期的に来院していただき、装置の調整を行います。
歯に取り付けた矯正装置に合わせて歯磨き指導やクリーニングを行い、むし歯や歯周病を予防しながら治療を進めます。 -
Step05保定
装置を外したばかりの歯は、元の位置に戻ろうとしてしまいます。そのため、保定装置(リテーナー)と呼ばれる装置を用いて、綺麗になった歯並びを安定させます。
治療費について
※掲載の料金は税込の金額です。
初診相談料 | 0円 | |
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検査料 | 11,000円 | |
診断料 | 22,000円 | |
基本料 | 混合歯列期治療 | 330,000円 |
永久歯列最終治療 | 770,000円 | |
片顎矯正 | 440,000円 | |
部分矯正 | 88,000円 | |
処置料 | 動処中 | 4,400円 |
保定装置紛失・破損(片顎) | 22,000円 |
注)混合歯列期治療から永久歯列最終治療に移行する場合は、440,000円が追加になります。
医療費控除について
一定の額の医療費を支払ったときは、確定申告を行うことで所得税及び復興特別所得税が還付される場合があります。
- あなたや生計を一にする配偶者その他の親族のために支払った医療費があるときは、次の算式によって計算した金額が医療費控除として所得金額から差し引かれます。
- 1月1日から12月31日までに実際に支払った医療費に限って控除の対象となります。未払いとなっている医療費は、実際に支払った年の控除対象となります。
- 通常の医療費控除の適用を受けることを選択した方は、セルフメディケーション税制を受けることはできません。
ご不明な点は院長・スタッフまでお気軽にお問合せください。
医療費控除の計算式
【その年中に支払った医療費】
ー【保険金などで補填される金額】
ー【10万円または所得金額の5%(※)】
=【医療費控除額】
※どちらか少ない額を適用します。
(国税庁のサイトより引用:https://www.nta.go.jp/publication/
pamph/koho/kurashi/html/04_1.htm)